その先にある循環を見つめて

先日の、なおなおさんとの対談をきっかけに、自分がこれから立ち上げたいブランドについて、改めて考えてみました。

なおなおさんは、対談の中で「色んな小さな出来事は、何かを達成させるための手段」とおっしゃっていました。

なおなおさんが世の中に伝えたいことを届けるための過程であり、そのための一つの手段としてモノづくりがある。

その言葉に、私もとても共感できる部分がありました。

なぜなら、私にとっての服のデザインもまた、私が実現したい「女性の魅力を引き出す」ということのための、一つの手段なのかもしれないと思っていたからです。

人がまだ自分で気づいていない能力や、女性が持つ魅力、そして子どもたちが秘めている可能性。

私は、そうした一人ひとりの中にあるものを見つけることが好きです。

そして、その人がもともと持っている素晴らしいものを無理に変えることなく、大切に守りながら、その人自身が花開いていけるように伴走したい。

そのために、私はブランドを立ち上げ、起業したいというところがあります。

そして、その先の、お金が健やかに循環する仕組みを考えたり、会社というシステムそのものをデザインしたりすることにも、大きな喜びを感じています。

私にとって、アパレルブランドを立ち上げるのは、洋服をデザインして作り、それを売ることだけが目的ではありません。

その根底には、人が自分らしく花開き、社会が健やかに循環していく姿を見るのが好きだという気持ちがあります。

そのためのお手伝いがしたい。

実は、会社の仕組みを考えることも、洋服をデザインすることと同じくらい楽しく好きです。

フランスにある良い仕組みをお手本にしながら、みんなが楽しく、気持ちよく働ける環境をつくる。

そして、きちんと利益を上げ、その利益をまた社会へ還元していく。

そんな循環をつくりたい。

私が見つめているのは、そこなんです。

なおなおさんの目的も、MIRAIS(ミライズ)の絵本と、絵本に出てくるうさぎのルナを通して、CNPキャラクターとMIRAISというコミュニティを世に知らせたいということ。

なおなおさんをはじめ、子育てに一生懸命向き合う親御さんたちが集まるコミュニティMIRAIS。

楽しいことばかりではない子育てを、一人で抱え込むことなく、孤立せず、みんなで助け合いながら進んでいくのを見守り、共にそこにいてくれるコミュニティ。

親から子どもたちへ、「あなたは愛されている存在なんだよ」という愛を伝えていく。

そして、その愛を受け取った子どもたちが、自分自身を大切にしながら成長し、やがて社会へと羽ばたいていく。

MIRAISは、そんな大きくて温かい循環をつくるお手伝いをしているのではないでしょうか。

そういう点からも、私は今回の絵本プロジェクトを企画し、社会に良い循環を作ろうとしてくれている、育休コミュニティMIRAISを応援したい。

クラウドファンディング終了まで、残り2日となりました。

少しでも興味を持ってくださった方がいらっしゃいましたら、まずはこのプロジェクトのことを知っていただけたら、とても嬉しいです。

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